2013年の10月3日付で、Adobeがセキュリティに関するお知らせを出していました
http://blogs.adobe.com/japan-conversations/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/
290万人の顧客流出だそうです。
私にもこういうメールが10/7に来たので、対象だと思います。
さっそくサインインしてみると、こういう画面になりました。
あれ?サインインできない?と思ったら、この状態でメールが来ています。
これで再設定されました。
下記によると、290万人分ではなく、3800万件だった、というニュースもあります。
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パスワードは暗号化(ハッシュとか)されていたとはいえ、クレジット番号も含まれていそうです。ということは、犯人は、私のIDとクレジットカード番号は紐付けられているわけです。さらにこのIDはメールアドレスなので、他のサイトで悪用できる可能性は0ではないですね。
ユーザーに自衛できることは、パスワードを使い回さないこと。使わないアカウントは積極的に削除する、などでしょうか。