MR(MixedReality)は現実の映像と架空のCGを織り交ぜた映像です。
ARはMRの一種ですね。HoloLensとかがMRとしては有名ですが、VR環境でもその中に実際の動画を織り交ぜればMRなわけです。
VRの場合、撮影ポイントがうまく設定できないとVR環境と現実の位置が合わなくなってMRにはならないのですが、逆に位置さえ合えば、VR環境に自分の肉体が入った映像を作成できます。
そういう環境を作ってみたのでその説明動画を作ってみました。
重要なのは合成の環境を作ることとexternalcamera.cfgの用意です。
あとはUnityで動作するアプリケーションである必要があります。(UnrealEngine4も対応するという話ですが、どうなったのでしょう?)